できない治療はしない歯科医師を選ぼう

現代医学ではまずかかりつけ医の診察を受けてから、より詳しい検査が必要な場合は大きな病院へ行くという流れになっています。
そのため、歯の調子が悪くて歯科医院に行ったときに、こちらでは治療はできませんという歯科医師であれば、信頼できます。

歯科医師のくせに治療できないとは何事と思うかもしれませんが、開業医でできる治療には限りがあります。
治療を断るというのは、できる治療の範疇を超えていることを見抜き、すぐにより設備の整った病院へ紹介するという判断が出来る歯科医師だということです。

こうした判断が出来る歯科医師なら、その後も安心してかかりつけ医にできます。